11月1日に令和5年度の戴灯式を挙行しました
戴灯式はナイチンゲールの精神・看護の理念を灯とともに受け継ぎ、看護の道を志す意思を新たにする式典です
4月に入学した学生が、看護師としての基礎知識を学び、本格的な病院実習が開始する前に
看護師になるという決意を再確認し、新たに誓いました
実習病院の方・自治会より花束を頂きました
戴灯生誓いの言葉
私たち 21 回生 39 名は、看護師を目指す者として夢の実現に向けて第一歩を踏み出しました。初めて学ぶ看護の知識、技術の難しさに不安を抱きながらも、日々勉強に励んでいます。
実習を通じてチーム医療の大切さ、責任の重さ、命の尊さを実感しました。
看護の道を歩む者として、一人一人の命と人生に向き合い、寄り添う看護を行うために、以下のことを誓います。
ー. どんなときも慈しみの心を持ち、患者と家族の良き理解者となります。
一. 小さな変化にも気づけるよう、観察力、コミュニケーションカを磨きます。
一. 患者のニーズにあった看護を提供できるよう、幅広い知識や技術を生涯学び続けます。
つまずいたときでも仲間と共に困難を乗り越え、高め合いながら同じ夢に向かって歩んでいきます。