当院について
各種認定・指定
日本医療機能評価機構認定病院
病院機能評価・受審結果
医師や病院、患者さまの考え方によっても、「質と安全」のとらえ方にはさまざまな形があります。そうした、「病院の評価」に一定の基準を設け、学術的な視点・中立な立場で評価する第三者的な機関を日本病院機能評価機構といいます。
「病院機能評価」とは、病院のクオリティを客観的に評価するための基準です。 当院は、病院機能評価の認定を取得しています。
受審の目的
患者さまの満足度の向上を目指して、日頃から「医療の質と安全の向上」を重視し、医療提供を行っております。「病院機能評価」を受審することで病院機能を総点検し、具体的な改善を積み重ねることで「医療の質と安全の向上」を確保し、患者さまに信頼される医療を提供できる病院を目指してまいります。
人間ドック健診施設機能評価認定施設
人間ドック健診施設機能評価について
「医療機関の組織体制」「受診者の満足と安心」「健診の質の確保」の観点から約180項目を第三者的に評価し健診施設の質の改善活動を促進するものです。
当院は、人間ドック健診施設機能評価の認定を取得しています。
受審の目的
私たちは、健診基本方針に掲げております「開かれた健診」、「受診者さまに信頼されるサービス・質の高い健診の提供」を目指し、日々業務に取り組んでおります。「人間ドック健診施設機能評価」を受審することで、施設の質の改善をおこない、受診者さまに、安心して健診を受診していただける健診施設を目指しております。
日本脳ドック学会認定施設
日本脳ドック学会について
日本脳ドック学会は脳疾患の早期発見や脳ドックの質の向上を目的としており、施設認定にはさまざまな項目があります。当院ではガイドラインに基づいた検査と専門医による読影と結果説明を行っており、日本脳ドック学会の施設認定を取得しています。
受審の目的
脳ドックの質の向上を促進し、患者さまが安心して脳ドック検診が受けられるよう、施設認定を申請しました。
重度後遺障害者短期入院協力事業実施要領
目的
「自動車事故に起因する遷延性意識障害等の重度後遺障害者の多くが、在宅でご家族による介護を受けながら療養生活をしており、これらの重度後遺障害者は医療機関において、診察・検査・リハビリテーション等を受け、また、患者家族にとっては、在宅介護技術やケアの方法について医療機関から適切な指導、アドバイスを受けることによって、より安心して在宅療養ができることが望ましい。」
このため、当院においては、在宅の重度後遺障害者の受け入れを行い、病状の把握、在宅介護による病状の改善、介護技術の向上を図ることを目的とした医療的な支援を通じて、在宅の重度後遺障害者に関する医学的知見に基づく問題点の発掘、解決方法を行うことを目的とする。
対象者
受け入れ対象者は、在宅で介護を受けているNASVAの介護料受給者【脳損傷、脊髄損傷:特I・I種】であって、あらかじめ協力病院と入院期間等について調整された方(以下「対象者」)とする。
医療保険の適用
対象者の病状を把握した結果に基づく医学的知見の下、当院が対象者ごと及び受け入れの都度、個別に判断する。
各種指定・学会認定
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 結核医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 労災保険二次健診等給付医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 被爆者一般疾病医療機関
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- B型・C型肝炎患者医療給付事業指定医療機関
- 難病の患者に対する医療等に関する法律第14条第1項の規定による指定医療機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 藤田医科大学病院臨床研修協力施設
- 豊田地域看護専門学校実習指定病院
- 日本医療機能評価機構病院機能評価認定病院 3rdG:Ver.2.0
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本脳ドック学会認定施設
- 日本静脈経腸栄養学会認定「NST(栄養サポートチーム)」稼働施設
- 国土交通省短期入院協力指定病院(交通事故後の重度後遺症)
- 人間ドック健診施設機能評価認定施設 Ver.3.0
令和元年5月 現在